菊池自己最多11Kも2勝目ならず ラックスが逆転3ラン

【マリナーズ4-6ドジャース】@ドジャー・スタジアム

 負ければ貯金がなくなるドジャースは先発のウォーカー・ビューラーが3本のアーチを浴び、7回4安打4失点で降板。しかし、3点ビハインドの7回裏にコリー・シーガーの2点タイムリーで1点差に詰め寄ると、8回裏にはギャビン・ラックスが逆転の1号3ラン。鮮やかな逆転勝ちで貯金消滅の危機を回避した。マリナーズ先発の菊池雄星は自己最多11奪三振の力投も2勝目ならず。マリナーズは約1ヶ月ぶりに貯金がなくなった。

 マリナーズは1回表にミッチ・ハニガーの9号ソロで先制し、4回表にはカイル・シーガーが7号2ランを放って3点リード。4回裏にマックス・マンシーの6号ソロで1点を返されたが、6回表にハニガーがリーグトップに並ぶ10号ソロを放ち、再びリードを3点に広げた。ところが、7回裏一死1・2塁の場面で菊池が降板すると、2番手のアンソニー・ミセビッチが二死満塁とピンチを広げ、C・シーガーの2点タイムリーで1点差。8回裏には3番手のラファエル・モンテロが二死1・2塁からラックスに1号逆転3ランを被弾した。

 菊池は7回まですべてのイニングで三振を奪い、自己最多の11奪三振を記録。2回裏無死1・2塁のピンチを無失点で切り抜けるなど、6回までマンシーの一発による1点のみに抑えた。ところが、7回裏に2本のヒットを許し、一死1・2塁のピンチを招いたところで降板。この2人の走者がC・シーガーのタイムリーで生還したため、菊池には2失点が追加された。7回途中まで106球を投げて被安打6、奪三振11、与四球1、失点3で今季5度目のQSを記録したが、2勝目ならず。防御率は4.30となった。

引用元 :mlb.jp photo – MLB Advanced Media

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この記事を書いた人

神戸出身。2001年、地元オリックスのスーパースターであるイチローのマリナーズ移籍をきっかけに本格的にMLBに興味を持つ。2016年に完全オリジナルのMLB選手名鑑を自費出版したことがきっかけでMLBライターに。2021年にはSPOZONE(現SPOTVNOW)で解説者デビュー。Twitter:@y_MuLB

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