ブリュワーズ・バーンズが新記録 58奪三振連続無四球

【カージナルス2-0ブリュワーズ】@アメリカンファミリー・フィールド

 ブリュワーズ先発のコービン・バーンズが「58奪三振連続無四球」というメジャー新記録を樹立した。新型コロナウイルスに感染して2週間ぶりの登板となったバーンズは開幕からの5先発で奪三振49に対して与四球はゼロ。日本時間4月27日のマーリンズ戦以来の登板となったこの日は5回表二死からトミー・エドマンに今季初の四球を与えるまでに9つの三振を奪い、メジャーの歴史に名を刻む記録は58まで伸びた。

 開幕からの連続無四球記録(先発投手)はアダム・ウェインライトによる35奪三振。バーンズはこの記録を日本時間4月21日のパドレス戦で更新していた。2回表にこの日3つ目の三振を奪った時点で開幕から52奪三振連続無四球となり、ケンリー・ジャンセンによるリリーフ投手も含む開幕からの連続無四球記録(51奪三振)を更新。さらに、ゲリット・コール(継続中)とカート・シリングによる56奪三振連続無四球(開幕からの記録に限らないシーズン記録)のメジャー記録も一気に塗り替えた。

 今季は6試合に先発して34.1イニングを投げ、防御率1.57、奪三振58、与四球1という圧巻のピッチング。しかし、この日は初回にノーラン・アレナードのタイムリーで1点を失い、チームが完封負けを喫したため、5回9奪三振1失点の好投ながら今季3敗目(2勝)を喫した。一方、勝利したカージナルスはブリュワーズとの首位攻防3連戦を2勝1敗で勝ち越し。6回4安打無失点の好投を見せた先発のジャック・フラハティは開幕から無傷の7連勝となった。

引用元 :mlb.jp photo – MLB Advanced Media

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この記事を書いた人

神戸出身。2001年、地元オリックスのスーパースターであるイチローのマリナーズ移籍をきっかけに本格的にMLBに興味を持つ。2016年に完全オリジナルのMLB選手名鑑を自費出版したことがきっかけでMLBライターに。2021年にはSPOZONE(現SPOTVNOW)で解説者デビュー。Twitter:@y_MuLB

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