マリナーズのトップ・プロスペクト2人がほろ苦デビュー

【インディアンス4-2マリナーズ】@T-モバイル・パーク

 マリナーズはトップ・プロスペクトのローガン・ギルバートが先発投手、ジャレッド・ケルニックが「1番・レフト」でメジャーデビュー。新時代の幕開けとなる一戦を勝利で飾りたいところだったが、インディアンス先発のザック・プリーサックの前に7回まで無安打に封じられ、2対4で敗れた。9回裏二死から3者連続四球で満塁のチャンスを作ったが、ルイス・トレンズが空振り三振に倒れて試合終了。借金は今季ワーストの2となった。

 先発のギルバートは立ち上がりから勢いのある速球を投げ込み、初回は外野フライ3つで三者凡退。しかし、2回表一死からフランミル・レイエスの9号ソロを浴びて先制を許し、さらに二死2塁からジェイク・バウアーズにタイムリーを許して2点目を失った。3回表先頭のセザー・ヘルナンデスからメジャー初奪三振を記録したが、一死2塁からホゼ・ラミレスにリーグ単独トップとなる11号2ランを献上。4回表は振り逃げを含む3者連続三振を記録したが、4回71球を投げて被安打5、奪三振5、与四球0、失点4という内容で敗戦投手となった。

 リードオフマンとして起用されたケルニックは初回のメジャー初打席で初球を打ってライトへのファウルフライ。3回裏の第2打席は空振り三振、6回裏の第3打席はファーストゴロ、8回裏の第4打席はセンターフライに倒れ、デビュー戦は4打数ノーヒットに終わった。マリナーズは8回裏先頭のJ・P・クロフォードがセンター前ヒットを放ってプリーサックのノーヒッターを阻止し、一死後にディラン・ムーアが4号2ラン。ただし、ヒットはこの2本だけだった。

引用元 :mlb.jp photo – MLB Advanced Media

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この記事を書いた人

神戸出身。2001年、地元オリックスのスーパースターであるイチローのマリナーズ移籍をきっかけに本格的にMLBに興味を持つ。2016年に完全オリジナルのMLB選手名鑑を自費出版したことがきっかけでMLBライターに。2021年にはSPOZONE(現SPOTVNOW)で解説者デビュー。Twitter:@y_MuLB

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