有望株・ケルニック メジャー初HR含む3長打の大暴れ

【インディアンス3-7マリナーズ】@T-モバイル・パーク

 マリナーズは前日デビューしたトップ・プロスペクト、ジャレッド・ケルニックの活躍もあり、インディアンスを7対3で破って連敗を5でストップした。前日に続いて「1番・レフト」でスタメン出場したケルニックは3回裏の第2打席でメジャー初安打となる1号2ラン。その後も二塁打2本を放つ活躍を見せ、21歳以下で1試合3長打を記録するのは球団史上4人目の快挙となった(ケルニックは21歳302日)。

 初回にカイル・シーガーの8号ソロで先制したマリナーズは、3回裏無死1塁の場面でケルニックがセンター右への1号2ラン。マリナーズの1番打者が放った本塁打としては、1991年のケン・グリフィーJr.(21歳224日)に次ぐ2番目の年少記録となった。ケルニックは5回裏の第3打席でセンターへの二塁打を放つと、7回裏の第4打席でもレフトへのタイムリー二塁打。デビュー2戦目は4打数3安打3打点の大活躍だった。

 マリナーズは7回裏にケルニックがタイムリー二塁打を放った直後、ミッチ・ハニガーにリーグトップタイとなる11号2ランが飛び出し、7対1と6点をリード。9回表にジョシュ・ネイラーの3号2ランで4点差に追い上げられたが、7対3で逃げ切り、今季最悪の5連敗をストップした。

 なお、姓のスペルが「Kelenic」のため「ケレニック」と表記されることの多いケルニックだが、球団メディアガイドによると「KELL-nick」と発音する。ぜひとも正しい発音に従った「ケルニック」という表記で覚えてあげてほしい。

引用元 :mlb.jp photo – MLB Advanced Media

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この記事を書いた人

神戸出身。2001年、地元オリックスのスーパースターであるイチローのマリナーズ移籍をきっかけに本格的にMLBに興味を持つ。2016年に完全オリジナルのMLB選手名鑑を自費出版したことがきっかけでMLBライターに。2021年にはSPOZONE(現SPOTVNOW)で解説者デビュー。Twitter:@y_MuLB

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