ヤンキース・クルーバー 2日連続6人目のノーヒッター

【ヤンキース2-0レンジャーズ】@グローブライフ・フィールド

 スペンサー・ターンブル(タイガース)の快挙達成から一夜明け、今度はコリー・クルーバーがヤンキースでは今世紀初となるノーヒッターを達成した。サイ・ヤング賞2度の実績を誇るクルーバーが昨季在籍したレンジャーズに許した走者は3回裏の四球による1人だけ。101球で9イニングを投げ抜き、ターンブルに続いて2日連続、メジャー全体で今季6人目となるノーヒッターの快挙を成し遂げた。

 クルーバーは9回101球を投げて被安打0、奪三振9、与四球1、失点0という内容。今季は最初の3先発で防御率6.10と打ち込まれたものの、それ以降は安定したピッチングを見せており、防御率は2.86まで向上した。ヤンキースの投手によるノーヒッターは1999年7月18日(現地時間)のエクスポズ戦でデービッド・コーンが完全試合を達成して以来22年ぶり。ヤンキースのノーヒッターは球団史上12度目であり、球団別では12位(ドジャースの26度が最多)と意外に少ない。

 なお、今季はジョー・マスグローブ(パドレス)、カルロス・ロドン(ホワイトソックス)、ジョン・ミーンズ(オリオールズ)、ウェイド・マイリー(レッズ)、ターンブル、クルーバーと6人の投手がノーヒッターを達成している(ダイヤモンドバックスのマディソン・バムガーナーは7イニング制の参考記録)が、犠牲となったのは3チームだけである(レンジャーズ、インディアンス、マリナーズが2度ずつ)。

引用元 :mlb.jp photo – MLB Advanced Media

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この記事を書いた人

神戸出身。2001年、地元オリックスのスーパースターであるイチローのマリナーズ移籍をきっかけに本格的にMLBに興味を持つ。2016年に完全オリジナルのMLB選手名鑑を自費出版し、同年からライター業をスタート。現在はウェブや雑誌でMLBの記事を執筆する傍らSPOZONEのMLB中継で解説も務める。

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