アストロズ 首位攻防3連戦に勝ち越して地区首位に浮上

【アストロズ8-4アスレチックス】@オークランド・コロシアム

 開幕4連戦でアスレチックスをスイープしたあと、13試合で6連敗を含む3勝10敗と失速して一時は地区最下位に転落したアストロズだが、その後の26試合で6連勝を含む18勝8敗と復調。首位アスレチックスと0.5ゲーム差で迎えた今回の首位攻防3連戦は初戦をサヨナラ負けで落としたあと、第2戦に8対1で快勝、今日の第3戦も8対4で制し、2勝1敗で勝ち越して約1ヶ月半ぶりとなる地区首位に浮上した。

 勝利の立役者となったのは「9番・捕手」でスタメン出場したマーティン・マルドナードだ。前日まで打率.144と打撃不振に苦しんでいたが、1点ビハインドで迎えた3回表無死1塁の場面でレフトへの同点タイムリー二塁打を放つと、チームはこの回一挙3得点で逆転に成功。1点差に迫られた直後の4回表には右中間への3号2ランを放ち、マルチ安打は今季3度目、1試合3打点は今季最多タイとなった。また、定評のある守備面でも6人の投手を好リードし、チームの勝利に貢献した。

 一方のアスレチックスは初回にマーク・キャナの8号ソロで先制したものの、先発のコール・アービンが5回8安打5失点と誤算。2番手のバーチ・スミスと3番手のレイミン・グドゥアンも失点を重ね、試合の流れを引き寄せることができなかった。打線は3本のアーチを放ったが、すべてソロと効率の悪い攻撃に終始。破竹の13連勝中から1ヶ月キープしてきた地区首位の座をついに明け渡した。

引用元 :mlb.jp photo – MLB Advanced Media

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この記事を書いた人

神戸出身。2001年、地元オリックスのスーパースターであるイチローのマリナーズ移籍をきっかけに本格的にMLBに興味を持つ。2016年に完全オリジナルのMLB選手名鑑を自費出版したことがきっかけでMLBライターに。2021年にはSPOZONE(現SPOTVNOW)で解説者デビュー。Twitter:@y_MuLB

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