モウリーニョがGK獲得を熱望 古巣トッテナムからロリス引き抜きを画策

 ASローマのジョゼ・モウリーニョ監督は新GK獲得を熱望し、古巣トッテナム・ホットスパーのユーゴ・ロリスら複数選手をピックアップしている。

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 イタリア紙『ガゼッタ・イタリア』によると、モウリーニョはローマを指揮するにあたり新たな守護神招聘を望んでいると報道。4月まで指揮を執っていた古巣トッテナムから、34歳ロリスをトップターゲットに挙げていると報じた。ロリスは2012年にトッテナム移籍を果たし、通算373試合に出場。今シーズンもプレミアリーグ全試合でピッチに立ち、イタリアの首都で“スペシャル・ワン”と共演するかも知れない。またモウリーニョはロリスを逃した場合、ウォルバーハンプトンのルイ・パトリシオやユベントスのヴォイチェフ・シュチェスニーをリストアップしているようだ。

Photo Clive Rose
編集部 N

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学生時代のユニフォームが青と赤、ポジションがMF、背番号8だった事でランパードとジェラードのプレーを見るように。以来プレミアリーグを中心にサッカーを年間約1000試合観戦する東京出身のエディター。

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