エンゼルス快勝 大谷は連日の3四球+今季9個目の盗塁

【ロイヤルズ3-8エンゼルス】@エンゼル・スタジアム

 エンゼルスは開幕から6連敗中だったディラン・バンディが6回途中6安打2失点と試合を作り、ロイヤルズに8対3で快勝。バンディは待望の今季初勝利をマークした。ロイヤルズは期待の有望株ジャクソン・コワーがメジャー初登板初先発に臨んだものの、コマンドが安定せず、1イニングを投げ切れず4失点でノックアウト。2018年ドラフト1巡目カルテットの一角がメジャーの洗礼を浴びた。

 エンゼルスはコワーの立ち上がりを攻め、一死2塁からアンソニー・レンドンが先制タイムリー。マックス・スタッシとフアン・ラガレスにもタイムリーが飛び出し、一挙4点を先制した。1回表に右翼キーン・ウォンの本塁打キャッチに助けられたバンディは、2回表に2点を失ったが、6回途中までこの2失点だけに抑える力投。エンゼルスは4回裏にデービッド・フレッチャーのタイムリーでリードを3点に広げると、5回裏にはスタッシが3号2ランを放ち、終わってみれば8対3の快勝となった。

 エンゼルスの大谷翔平は定位置の「2番・DH」でスタメン出場し、第1打席と第2打席はいずれも四球。2回裏の第2打席で四球を選んで出塁したあと、今季9個目の盗塁を決めた。第3打席はファーストゴロに打ち取られたが、7回裏の第4打席は再び四球で出塁。前日に続く2試合連続の3四球となった。1打数0安打3四球で打率は.255に下がったが、出塁率は.339にアップ。開幕38試合でわずか8四球だった大谷だが、マイク・トラウトの戦線離脱以降は17試合で15四球を記録しており、その影響が四球の数に如実に表れている。

引用元 :mlb.jp photo – MLB Advanced Media

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この記事を書いた人

神戸出身。2001年、地元オリックスのスーパースターであるイチローのマリナーズ移籍をきっかけに本格的にMLBに興味を持つ。2016年に完全オリジナルのMLB選手名鑑を自費出版し、同年からライター業をスタート。現在はウェブや雑誌でMLBの記事を執筆する傍らSPOZONEのMLB中継で解説も務める。

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