サービスタイム– tag –
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Baseballブリュワーズが36歳のベテラン外野手ロレンゾ・ケインをDFAに このまま現役引退の可能性も
日本時間6月19日、ブリュワーズは36歳のベテラン外野手、ロレンゾ・ケインをDFAとしたことを発表した。高校生になって初めて野球を始めたケインにとって、この日はメジャーリーグでのサービスタイムが10年に到達する節目の日だった。ケインのDFAは、デ... -
Baseballパイレーツがオールスター外野手・レイノルズとの年俸調停を回避 2年1350万ドルで合意
日本時間4月15日、パイレーツはオールスター外野手のブライアン・レイノルズとの年俸調停を回避し、2年契約を結んだことを発表した。金額は球団から公式発表されていないが、メジャーリーグ公式サイトでパイレーツを担当するジャスティス・デロスサン... -
Baseball金銭面で歩み寄りが進むも新たな争点となった国際ドラフト導入 MLB機構側が提案も選手会は猛反対
労使交渉が決裂し、レギュラーシーズン開幕の再延期が決定したメジャーリーグだが、金銭面の条件での歩み寄りが進むなかで新たな争点となったのが国際FA選手を対象とした国際ドラフトの導入だった。メジャーリーグ機構が国際ドラフトの導入を提案した... -
Baseball16時間以上の労使交渉も合意には至らず シーズン162試合開催に向けて明日も引き続き交渉予定
「ジ・アスレチック」のエバン・ドレリッチ記者によると、メジャーリーグ選手会は対案を提示する前に選手会役員との話し合いの場を設けることを求めたようだ。これをもって日本時間3月9日の労使交渉は終了。16時間以上に及ぶ交渉が行われたものの、合意... -
Baseballレギュラーシーズン162試合開催に向けた労使交渉は16時間を突破 現地深夜も依然として交渉中
日本時間3月9日、ニューヨークではメジャーリーグ機構とメジャーリーグ選手会による労使交渉が行われているが、「ジ・アスレチック」のエバン・ドレリッチ記者によると、現地時間午前2時30分(日本時間午後4時30分)を過ぎた時点でも交渉は打ち切ら... -
Baseball明日の労使交渉で合意できずならレギュラーシーズン再短縮へ 15日以上短縮でFA資格にも影響
「ジ・アスレチック」のエバン・ドレリッチ記者などの報道によると、メジャーリーグ機構はメジャーリーグ選手会に対して日本時間3月9日の労使交渉で合意できた場合、2022年のレギュラーシーズンを162試合開催することを提案しているようだ。ただし、合意... -
Baseballシーズン162試合開催に望み? MLB機構側が明日を新たな「デッドライン」にすることを提案か
「ジ・アスレチック」のエバン・ドレリッチ記者によると、メジャーリーグ機構とメジャーリーグ選手会の弁護士が日本時間3月8日に話し合いを行い、明日も再び交渉を行う予定となっているようだ。ドレリッチ記者は、関係者の話として「メジャーリーグ機構... -
Baseball15日以上レギュラーシーズン短縮ならFA資格に影響 今後は「現地時間4月14日開幕」を巡る攻防か
レギュラーシーズンの最初の2シリーズが開催中止となることが発表された今季のメジャーリーグ。現時点ではオープン戦が最短で現地時間3月12日(日本時間3月13日)スタート、レギュラーシーズンが最短で現地時間4月7日(同4月8日)開幕となってい... -
Baseball合意できなかった労使交渉 両者が求めていた条件とは? 主に金銭面の希望条件に大きな開き
メジャーリーグ機構とメジャーリーグ選手会は交渉期限とされていた日本時間3月2日午前7時までに労使交渉を合意させることができず、レギュラーシーズンの開幕延期と短縮が正式決定された。両者はカウンター(対案)を投げ合う形式で交渉を続けていた... -
Baseballマンフレッド・コミッショナーから野球ファンへのメッセージ 「1994年のようなリスクは冒さない」
日本時間3月2日、メジャーリーグ選手会との労使交渉が決裂し、レギュラーシーズンの開幕延期と短縮が正式決定したことを受け、メジャーリーグ機構のロブ・マンフレッド・コミッショナーは野球ファンへのメッセージを公開した。そのなかで選手会のスト... -
Baseball6時間の「生産的な」話し合いも合意には至らず 162試合開催のデッドラインまで残り1日
日本時間2月28日、メジャーリーグ機構とメジャーリーグ選手会は7日連続となる労使交渉を行った。話し合いは約6時間にわたって行われ、機構側の関係者は「生産的な」話し合いだったことを明かしているが、「USAトゥデイ」のボブ・ナイチンゲール記者に... -
Baseball6日連続で労使交渉が行われるも状況は悪化 162試合開催のデッドラインまで残り2日、合意は絶望的か
日本時間2月27日、メジャーリーグ機構とメジャーリーグ選手会は6日連続となる労使交渉を行った。選手会が複数の主要経済問題に対処する「包括的な新提案」を行い、譲歩する姿勢を見せたものの、オーナー側はこれに満足しないどころか、選手会を激怒さ...